稲城南山とその周辺

稲城南山と多摩丘陵 <考察編>

稲城南山、崖地の裏側で広範囲に樹木を伐採、
崖崩れの原因になる危険な抜根工事はぜひ中止を



崖地の裏側、広範囲に樹木を伐採


稲城南山崖裏で広範囲に樹林を伐採

崖地の際にわずかに残されていた樹木もほとんど切られてしまいました。(写真は3月10日、メールで入手したものです。)


以下はお願いです。


まだ切り株が残っています。
広葉樹の切り株は生きており、数年で、何本もの若い幹が再生し、成長していきます。

まだ生きた根が残っています。
密に生えていた樹林の根はたがいに密に絡まり合い、地表近くの土をしっかりと結びつけ、
崖が崩れるのを防ぐ力になっています。

これから工事は抜根作業に向かうと思われます。
抜根が進むと崖地は非常に危険な状態になります。

降った雨水は地中に浸透しやすくなり、崖崩れを起こしやすくなります。
豪雨の時期は特に危険になります。
京王線側の住宅街・・・

崖崩れとは別に、低い方向への土砂流も危険です。
組合事務所付近から稲城駅方向に土砂流が起こったら・・・


この記事を読んだ皆様、


それぞれの可能なルートを生かして、南山東部土地区画整理組合、稲城市長、東京都知事に対し、

崖の上の土地での危険な抜根作業を行わないよう、働きかけていただけないでしょうか。

それぞれの方の方法で、広く世論に訴えていただけないでしょうか。


崖崩れの原因になる危険な抜根工事はぜひ中止を



(2009年3月10日記、3月11日追追記)




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