稲城南山とその周辺


威光寺の弁天洞窟



弁天洞窟

弁天洞窟は読売ランドのふもと、威光寺の境内にあります。
威光寺は京王よみうりランド駅からランド通りを上がって5〜6分のところにあります。

洞窟いりくち

弁天洞窟は約1500年前の横穴式古墳をもとにして、明治の初め頃弁財天を祀るために掘られたと案内板に書かれています。
洞窟の中には弁財天、大黒天、毘沙門天の他にもさまざまな仏像などが祀られています。


案内板


洞窟の中は昼でも真っ暗闇。拝観料(大人300円、小人200円)を払い、拝観券やローソクなどを受け取って入ります。
ローソクの乏しい明かりを頼りにソロソロと進みますが、慣れないと前の方がどうなっているのかよく分かりません。
奥行きは深く、途中で8の字状に通路が掘られ、壁面などに仏像やほこらが置かれています。

仏像

仏像

洞窟内部は少しずつ水がしみ出しており、奥の方には赤い柵で囲まれた小さな池もあります。
拝観券には、「金洗いの井戸」があり、ここで紙幣や硬貨を洗えば御利益があると言われています、と書かれています。


だいじゃ

だいじゃ

ゾクッとするのは白い大蛇。弁財天の化身だそうです。
拝観券には、
 その昔、威光寺周辺の小沢峰山には大蛇が住んでいるという言い伝えがあり、
 ある夜、里人の一人が、大蛇が現れ弁財天と化すのを夢で見ました。
 そこで稲城村の村長をはじめ28人でこの洞窟を掘って、・・・
と書かれています。



洞窟の地層

洞窟は固結した砂層を掘って作られており、下の方は水を通しにくい地層になっていて、そこに水がしみ出しています。

地層


読売ランドの駅を隔てて反対側に穴澤天神があり、そのふもとにも洞窟があります。
穴澤天神の洞窟はこの弁天洞窟の下の部分の地層と同じような感じがします。

穴澤天神の洞窟のもう少し先には三沢川に沿って50メートルぐらい続く天然の崖があります。
その崖の地層もこの弁天洞窟の下の部分と同じ感じを受けます。
どなたか調べて教えていただけないでしょうか。




威光寺の向かいにある山


威光寺を出てランド通りを隔てた正面に広がるのは稲城南山の山々です。ちょうど正面に見える山あいは根方谷戸の奥深い樹林です。
地図で見ると、この山あいの遙か向こうに見えている峰が日本山妙法寺のあるあたりです。
あそこのふもと近くまで根方谷戸は入り込み、広がっています。

やまあい

この広い谷戸に降った雨は根方谷戸川となり、最後には信じられないほど小さい流れとなって、ランド通りの側溝を流れています。

ながれ


あの広大な根方谷戸に降る雨がどうしてこんな小さな流れになるのか、根方谷戸で吸収された雨水はどうなっているのか不思議な気がします。

(2006年7月初旬撮影)






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