稲城南山とその周辺
ありがた山の尾根と静寂の仏舎利
崖の上の尾根道
ありがた山を登り詰め、右手の尾根道を行くと、仏舎利がたつ小さな広場を通り過ぎてこの写真の尾根になります。
尾根道の右に石塔が一本建てられています。(写真中央、やや右)。この石塔の右側は、なんと、あの南山の崖なのです。崩れ落ちる危険があるので、のぞき込まないようにしましょう。
尾根道の左側も、草木に隠れていますが、斜面になっています。この尾根は馬の背中のような地形だったということが分かります。「地形だった」というのは、右側が人工的に削られて急峻な崖になってしまったからです。
崖を下から見ているときには、崖の上は平らな山地が広がっているだろうと感じるのですが、じつは崖の上は尾根でその向こうは窪地なのです。
窪地(根方谷戸)の先の丘陵地には日本山妙法寺があるのですが、広大な谷戸の雑木林に遮られて見ることはできません。勤行の時間には彼方の峰から太鼓の音が谷戸を超えて聞こえてきます。
静寂な山林のなかで独特のムードが醸し出されます。
静寂の仏舎利
崖の上の尾根道のすぐ先にこの開けた広場があります。山の上の広場です。仏舎利が4基並んで建てられています。ほとんど人が行き交わない静かな場所ですが、きれいに手入れされています。左の奥に見える小屋は日徳海の施設です。ここも崖の上に当たります。
(2009年4月、一部訂正)
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